蛍光灯というのは、一回点灯するごとに一時間寿命が縮むそうな。
蛍光灯の寿命を縮めてしまうと、交換のときの費用や手間、なによりも交換直前の暗さや交換するときの踏ん切りを付けるときの精神的負担が大きい。金銭的な費用が同じならこまめに点けたり消したりして電気代を節約するより、夜一度点けたら点けっぱなしにしたほうが効率的かと考えて実行したのだが、使ってないスペースの照明が点いているというのは、貧乏性の私には精神衛生上はなはだよろしくない。
ということで、
デジタル点灯管なるものを居間の天井照明に取り付けようかと思っている。
実はこれ、すでに流し台の上にある蛍光灯の照明で使っている。台所なので、点灯している時間は短いが、点けたり消したりが頻繁で、点灯までの時間が長いとイライラする。家電量販店の店頭で、
1.2秒で点灯して *点灯管の寿命が 10倍*
という大手メーカ製の「電子 *点灯管* 」というのはいくつもあったのだが、この点灯管は
1秒以内に点灯して、*蛍光ランプ* の *点滅寿命* は従来の30倍、
*点灯管* の寿命は 50倍
とあったので買ってみたのだ。
--- 続く ---
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