オイラとしてはめずらしく、NHK の連続テレビ小説にハマってしまった。単純に面白い、というか次が見たくなる。
が、視聴率は過去最低を記録しそうだそうな。ドラマに人気の無い時代だから(なんといってもバラエティーを再放送してるんだもの)、まともなドラマが視聴率がとれない(on-air を on-time で見る人が少ない)こと自体は驚くことではない。
けど、こんな見方をする人もいるようだ。
---->ここから引用
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●専業主婦を敵に●
と考え始めたら、意外に早くわかった。
このドラマにはかなり早い段階(2007年10月13日放送分 < http://www3.nhk.or.jp/asadora/story/story02.html > )で、ヒロイン(貫地谷)が母親(和久井映見)に向かって、泣きながら「おかあちゃんみたいになりたくない」と、親に向かってかなり失礼なことを言う(そう言って、「故郷を飛び出して大阪に移り住んで、自分の生き甲斐をみつけよう」と決める)場面がある。
(中略)
しかし、決定的な場面で飛び出した「なりたくない」というセリフは、まさに決定的だ。一度言ってしまったら、もう取り返しが付かない。
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【それを言っちゃあ、おしまいだよ。】
(>_<;)
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ヒロインがこの発言について母親にあやまる場面は(2008年3月15日放送分までの)ドラマの中にはないが、たとえあやまったとしても、それで済む問題ではない。すべての女性が仕事の才能や機会に恵まれているわけではないのだから。
---->ここまで引用
フツーに見てれば最後は予想がつくのだが、今日出ました「おかあちゃんみたいになりたい」。そして涙ながらに親子で抱き合う。
ある意味完全に予定調和なんだが...。
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もしかして、予定調和が嫌われた?
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