以前に録画していた NHK 特集をやっと見た。
「文明崩壊」や「銃・伝染病・鉄」を読んだ後のなので「古代」の人たちの生活に非常に興味があった。
集団の中に入った取材陣は「人間以下」の生き物とされ、いきなり男が威圧してくる。この場合「取って食う」は文字通りの意味になる。食べ物も集団と同じものを食べたそうだ。猿やらバクやら。子供たちは干した猿の頭を齧っていた。キリスト教の宣教師も引き上げたとか。これは好きでなければ出来ない仕事だなぁ。
番組では一集落しか取り上げなかったのでわからなかったが、Wikipedia によれば、なかなか好戦的な種族だそうな。そうだろう。でなければ生き残っていまい。
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見ていて思ったのは、生き物としての人間てのはかなりタフだなということと、アレはアレで幸せなんだろうなぁ、ということ。
いまさらアレをやれといわれても、オイラには無理だが。
2 件のコメント:
y.taro様
はじめてコメント欄を通じて、メッセージを送らせて頂きます。
私、東京都港区在住の角田と申します。
昨晩、NHKスペシャル「ヤノマミ」の再放送を偶然、拝見し、感銘を受け、録画していなかったことを後悔している者です。
もし、まだお手元に「ヤノマミ」の収録されたDVDがございましたら、何とかお借りできないものでしょうか?
当方、これまで「世界遺産」、「美の巨人たち」、など秀逸なコンテンツを2000枚ほど収蔵しておりますので、別の形で、お返しできるものと確信しております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
残念ですが HDD レコーダから消去してしまいました。
私のところにはタモリ倶楽部がたくさんありますが、角田さんとはだいぶ趣味が違うようですね (^^;
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