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火曜日, 6月 03, 2008

ハスカップトライアスロン参戦記:ついに当日

 朝までの間に何度か目が覚めた。自分の部屋でもなかなかすっきり眠れないのだから、ビジネスホテルで気持ちよく眠るのは無理か。06:50 起床。濡らしたハンガーにかけておいたタオルはパリパリに乾いていた。
 無料サービスの小ぶりなおにぎり五つと味噌汁を食べて出発。気になるのは天気。昨日の天気予報では晴れ、最高気温は 13℃。今朝はもやっていて寒そう。

 東横インから会場のサイクリングターミナルまで車で約15分。途中、参加者と思える自転車を何台か見かける。地元に住んでればそれもありだ。
 会場は国道から入った上り坂を登り切ったところにあり、その坂の右側が駐車場。上のほうはほとんど埋まっていたので真ん中あたりに車を止める。荷物をもって会場まで結構な距離を往復しなければならないが、なに、準備運動代わりだ。普段ならこの時間はまだ眠っているんだから。

 バイクラックは鉄パイプで組んであって、横に渡した一本のパイプにバイクのサドルを引っ掛ける形。ロードレーサーだからいいようなものの、安物の MTB だと持ち上げるのがちょっときついかも。すでに8割方埋まっていて、バイクのハンドルにはヘルメットが、下には着替えやら靴やら食べもやらが置いてある。思い出してきた。プールから出てきたらここで靴を履いて自転車にのり、帰ってきたら自転車を置き run に出るのだ。
 自転車の下の荷物は人によってバラバラ。靴が一足だけの人もあれば、靴が2足、着るものが2-3種類(上下ともに長短だろうか)、食べ物(ゼリー状栄養食品など)、飲み物と盛りだくさんにある人。そうか、ここに食べ物を置いておけばよいのか。昨日買ったバナナ1本と小さなお菓子(ふんわりブッセ<日向夏みかん>)一袋、VAAM ウォーター2本を置く。
 悩むのは着るものである。依然として天気は良くないし寒い。bike のときはゼッケンを腰の後ろ側につけるようにということで、膝上の短パンの腰に、run の時は胸にゼッケンをつけることになっているので半袖 Tシャツの胸に、昨晩のうちにそれぞれ安全ピンで止めてきてある。なので bike で長ズボン、run で長袖にするにはゼッケンを付け替えなくてはならない。トランジットのときにはそんな時間は無いので、やるなら今しかない。さすがに長袖・長ズボンでなくては走れないほど寒くはないと思うのだが...。
 結局、ゼッケンは付け替えずに半袖・長袖の Tシャツ、長ズボン・半ズボンを置く。bike では長ズボンが履けず、run では長袖 Tシャツを着れない。これ以上寒くならないことを祈るのみ。

 Aタイプの最初の組がスタートしたのでプールに見に行く。以前参加したときの記憶が蘇ってくる。そうだ、入り口近くに更衣室があって、そこに着替えを置いておいてプールから上がったらそこで着替えるんだ。
 トップがあと一往復のアナウンスを聞いて、プールサイドを離れてトランジットに移動。トップの人が出てきて、T シャツを着て靴を履いて...、と swim 二位の人がプールから出てくる。女性。2分遅れくらいか。トップの人がまだスタートしていないうちに2位の人が靴だけ履いてスタート。いや、なかなか面白い。
 見ているとゼッケンにゴムひものようなものがついていて、体にそれを通してゼッケンをつけている人が何人もいる。あれなら着るものを選ばないか。

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 まずは swim、に続く
 ハスカップトライアスロン参戦記一覧

木曜日, 5月 29, 2008

ハスカップトライアスロン参戦記:いよいよ前日

 ハスカップトライアスロンは前日に開会式・競技説明会が有って、これに出ないと競技に出場できない。なぜ前日にわざわざやるかというと
  • 警察から道路使用許可をもらう条件
     前回参加したときに説明があったのだが、長い距離のコースを自転車で使うことも有って、参加者全員に「ルール」をきちんと説明することが使用許可の条件だそうだ。
     確かに郊外とはいえ、フツーの歩道やサイクリングロードを何台もの自転車が時速 30km/h 以上でビュンビュン走っていくわけだから、きちんと説明しないと危ない。

  • 少しでも地元に金を落として欲しい
     これも前回参加したときに聞いた話。前日に現地に入ってもらえば1泊してもらえる。当日は朝早くから始めれば、終わってから観光してもらえるかもしれない。
     なにやら北海道中から変なの(失礼)が集まって、一日騒いで帰っていった、だけでは風当たりが強かろう。
 ということで苫小牧に向けて出発。家を出たのが 14:00 過ぎ。近所で買い物をして、スタンドでガソリンを満タンにしたのは 14:30 ぐらい。高速道路は使わず、支笏湖を抜けて説明会のあるホテルに着いたのは 16:10 頃。途中かなり長く軽トラの後ろを走って約1時間40分。ホテルの外で腹ごしらえをしてから会場に入る。
 まずは 16:00 から開会式。市長さんとか議員さんとか連合のエライ人のお話。前回は北海道トライアスロン連合会長の橋本聖子さんがいらしていたが、今回はメッセージのみ。
 続いて競技説明会。パワポを使った最近良くある手馴れた感じの説明。説明されたことは非常にわかりやすかったが、トランジット関係の説明はほとんど無し。前回参加したときはそのあたりも詳しく説明してくれたのだが...。「今回が初めてのトライアスロン」で「教えてくれる人がいない」とかなりきついと思う。バイクの搬入時間が 08:00 までという重要な情報も最後の方でチラッと出てきただけ。もらった小冊子にも書いてなかったと思う。
 Bタイプのスタートは 09:50、プールサイド集合が 09:20 だったので、バイク搬入が 09:00 ぐらいなら、この日はいったん家に帰って翌朝少し早めに家を出ることも考えていたが、08:00 までにバイクを入れるとすると、家は 06:00 には出たい。が、そうすると起きるのは 05:30...、そんな時間にはとても起きられない。宿を取っておいて正解だった。
 もし来年出るようなことがあったら、早起きもトレーニングに入れておこう (^^

 最後に道内の他のトライアスロン大会の紹介。室蘭は今年最初で最後の可能性もあるとか。仮に来年以降あっても白鳥大橋を走れるのは最後っぽい。

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 今宵の宿、東横インはすぐに見つかった。北海道地域限定らしい、無料のカレーを二杯食べてしっかりカーボローディング。ちょっと買出しに出た後はずっと TV をみて(名医にQ「腰痛」、トップセールス「転機」、にっぽんの現場「千客万来 まちの“不夜城”~鹿児島・巨大スーパー~」)、23:00 過ぎに布団に入る。が、なんだかすっきり寝られず。ま、これもいつものパターン。

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 夜、買出しに苫小牧の街に出たが、なんとも景気の悪い感じだった。駅前の大型商業施設の一つは撤退、もう一つは地下に CGC チェーンのスーパー、それらを取り囲むように沢山のビジネスホテル。トヨタの工場のおかげで北海道で2番目に景気の良い街(一番はオーストラリアバブルに沸く倶知安)と聞いていたのだが...。

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 ついに当日、に続く
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土曜日, 5月 24, 2008

ハスカップトライアスロン参戦記:第二関門・トレーニング

 ハスカップトライアスロンにはAタイプとBタイプがあって、
   Aタイプ swim:1.5km bike:60km run:12km
   Bタイプ swim:1.0km bike:30km run: 8km
 オイラが出るのはBタイプ。

 ちなみにオリンピックは、
        swim:1.5km bike:40km run:10km

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 若い頃スポーツをやっていた人ならどの程度のトレーニングを積めばよいのかある程度わかるのだろうが、大人になるまでは運動が嫌いな子で運動能力のピークが 30歳半ばでマラソンのハーフが2時間ちょっとのオイラでは何をどれぐらいすればよいのか見当もつかない。おまけに以前はスポーツクラブに入会していて週に2-3日、バイクを漕いだりトレッドミルの上を走ったりプールで泳いだりしていたのだが、無職で収入のない今、スポーツクラブは止めてしまった。

 去年、会社を辞めると決め有休消化に入ったあたりからダイエットを始め、秋に退社する頃には体重は二十歳の頃に戻っていた。それから水泳は市営プールで月に一回 2000m前後、寒くなるまでは週に2-3回
10km 弱を走り、雪が降ってからは週に1-2回 XC スキーを 1-2時間。
 この練習量ではハスカップトライアスロンの完走はどう考えても無理なので運動量を増やすことに。
 基本的には
  • 出来るだけ毎日
  • 毎日続けるために、翌日筋肉痛や関節痛で動けなくなるような無理はしない
  • 慣れてきたら少しずつ運動量を増やす
 という普通のこと。もっとも、この「普通」が分からなくていままでだいぶ苦労してきたのだが。

 4月の初めからこの調子でトレーニングを開始。仕事をしていないのでサボる口実も作れないので割とコンスタントに実行 (^^;。前回はほとんどしなかった bike の練習も何回かしてが swim の練習はほとんどせず。
 最初 30分かかっていた run 4km が、大会間近には 24分まで短縮できた。これで完走できるかどうかは分からないが、トレーニングの成果は出た。
 大会直前は疲れを残さないように少しずつペースを落として、いよいよ大会前日へ。

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 いよいよ前日、に続く
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金曜日, 5月 23, 2008

ハスカップトライアスロン参戦記:第一関門・申し込み

 ハスカップトライアスロン参加の第一関門は参加申し込みだったりする(した)。以前は確か2月ぐらいが締め切りで、あ、忘れてた、なんてことが実は何回かあった。秋口に調子が良くて、来年は出てみようかな?と思うことがあっても2月はちょうどスキー・ボードに忙しい時期。ウインターシーズンが終わって、さて、いつぐらいから外を走れるか、ハスッカップトライアスロンもいいかも、と思ってもとうの昔に締め切りが過ぎていたパターンが何度かあった気がする。
 今回の締め切りは 3/31。雪が融けだし、スキー/ボードシーズンは終り、XC スキーもキツイ。走りたくてウズウズしてくる頃。忘れずに済んだ。

 申し込み期日を忘れていなくても、大会前に仕事が忙しくなりそうだと躊躇してしまう。参加料の 13,000円は、最近はマラソンでも 4-5000円の大会があることを考えると高いとはいえないが、それでも申し込んだけど出られなかったら簡単には諦めのつかない金額。それも当日だけ無理して空ければよいわけではなく、大会前2-3ヶ月はトレーニングに割く時間が必要。
 逆にいえば仕事が無く時間が自由になる今のオイラにはまたとないチャンス (^^;

 ということで、第一関門は無事突破 (^^

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 第二関門・トレーニング、に続く

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火曜日, 5月 20, 2008

ハスカップトライアスロン参戦記:プロローグ

 運動が苦手で通信簿の体育が1と2ばかりだった自分が水泳を始めたのが27歳の時。転職して一日中椅子に座りっぱなしの仕事になり、運動不足を心配してのこと。最初はゴーグルが必要なことも知らず、無手勝流で犬掻きから平泳ぎらしきものが出来るようになったが、クロールはさすがに難しくさっぱり前に進まず。市営プールの教室に入って少しずつ形になっていく。
 その後調子にのって 5km のマラソン大会に出たが、戦略が全く無かったために早々と失速。一時間近くかかって完走。
 それからしばらく走ることはしなかったが、30歳ぐらいのときスポーツクラブに入り、マガジンラックにあった雑誌で走り方を覚えながら少しずつ run を再開。5km/30分弱、10km/60分弱、ハーフ/2時間チョイと少しずつ距離を伸ばしたが、フル完走が5時間以上かかってしまい挫折。
 何を血迷ったかトライアスロンに転向、30歳半ばでハスカップトライアスロンBタイプ(swim:1000m、bike:30km、run:8km)を何とか完走。そこから少しずつステップアップしていけばよいものを、小さな達成感からか忙しさにかまけてか練習に実が入らず、いつしか運動は週に一二度スポーツクラブで一時間程度に。

 去年仕事を辞めて時間が出来たのを機に運動を再開。体型が二十歳の頃に戻ったことに気を良くしてハスカップトライアスロン再挑戦を決意。
 雪が融けてからは車・地下鉄での移動を出来るだけ自転車にし、4km 程度の run を毎日、調子の良いときは1時間以上の run や bike 、swim はスポーツクラブを止めてしまったので市営プールで月に一度。

 目標は完走、できれば前回のタイムを上回りたい。

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 第一関門・申し込み、に続く

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