そもそもリカバー不能なほど致命傷になる問題なら、実作業に入る前の計画段階でリスク検討されてなきゃいかんので、クリティカルな問題がレビューで出てきたならば、それは計画段階のプロセスに欠陥がある事に他ならない。欠陥のあるプロセスで作られた成果物はすべて廃棄して、より欠陥の少ない改良されたプロセスで一から作り直す「クリーンルーム手法」てのも有りますけど (^^
で、その上で出てくる不可避な問題については楽しまなきゃ損でしょ。そこはもう前人未踏の領域で、もしかしたら自分が世界で最初に踏んだ栄誉なのかもしれないんだから。確かに。そんな経験はそう何度もできるものではない。
未知の領域をめいっぱい楽しむために、既知の領域については必死で手抜きの手段を考えて極限まで手間を削れ。「砂をはむような」とか「賽の河原状態」をわざわざ趣味の世界にもってくる必要は無い。「一生懸命な自分」を楽しみたいなら話は別だが...
ようし面白くなってきやがった。出番の無いまま撤退になりませんように (((^^;
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