わかっちゃいるけど
嫌われる練習 personalityによっても違いますが、例えば人に嫌われる確率が1%だったとしても、10人の中に自分を嫌いになる人が出てくる可能性は低いですが、10000人になるとほぼ必ず誰かには嫌われます。そして嫌われた人のうち、数%は直接言わないと気が済まない人が混じってきます。
経験的にもこれは正しい。
ですがしばらくそれに耐えると、ある日突然実は弓矢の先は尖ってもいなくて、毒も塗ってないことがわかってきます。殺されるような類いの攻撃ではないと気付くわけです。そうなると、ようし来い来いという気分になって、ある程度の弓矢の数であれば気にせず前に進めるようになります。ただし、少し前に進むと弓矢の数が増えてきて、ごつんごつんと当たって痛いので立ち止まり、そしてまた前に進むという事を繰り返します。
国会中継を見ていると、まさにその通りだとわかる。
昔、いただいた御批判に対して、どうぞ僕の人生なんかよりご自身の人生に興味を持たれてください、と言った事がありますがこれは火に油を注ぎました。しかし、こういう発想の人間はふてぶてしく生き残るようです。憎まれっ子世にはばかる、です。
あるある (w
成長したいという欲求も伴いますから、自分を成長させる批判だけはにおいでわかるようになります。
自分自身の人生を謳歌しましょう。人の人生は自分の人生ではないのです。
こういう境地に、私は、なりたい。
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