火曜日, 4月 08, 2008

だぁかぁらぁ

もんじゅ、今秋の再臨界は絶望的…検出器不良相次ぐ


 施工不良はもんじゅ建設時の1990年2月から、18年間以上放置されていた可能性が高い。全検出器を調べるには少なくとも数か月かかる見込みで、原子力機構が目指す今年10月の再臨界は絶望的となった。

 施工不良発覚のきっかけは、先月26日に起きたナトリウム漏えい検出器の誤作動。ナトリウムが漏れていないのに警報が鳴ったため、原因を調べたところ、検出器が配管に挿入され過ぎて先端が折れ曲がっていたことがわかった。



 もともとの事故の原因になった温度計の鞘の形から、「もんじゅ」全体のレベルの低さは推して計るべし。その上作ってから20年近くも経っているんだから、諦めたほうがいい。まだほとんど使っていないから廃炉も楽だろう。

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 ていうか、制御系のシステムも20年近く前のものそのまま使うの?設計時の耐用年数を越えてない?保守部品はあるの?開発言語はなに?開発環境を構築できる?メンテナンスできる人、いるの?

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