木曜日, 11月 15, 2007

ボジョレーヌーボー


 今日はボジョレーヌーボーの解禁日。


 仕事を辞めてからこっち、基本的に家で一人では酒を飲まないようにしているのだがこういう日は例外。あまり厳密にやりすぎると却って守りきれなくなる。といいつつ、なんだかんだいって最近は週に一二度は飲んでいるのだけれど。

 以前の職場の同僚に声をかけようかとも思ったが、去年の暮れの納会にボジョレーヌーボーを持っていて、ほとんど誰も飲まなかったの思い出してやめた。飲み会の口実に使うにはちょっと高く付き過ぎる。

 病院の帰りに普段と違うスーパーに寄ると、ここは種類が少ない。が、普段のスーパーとは違うメーカー(アサヒサッポロ)があった。アサヒのは「明るいルビー色が美しい」とあったので、軽そうなでやめた。ナイフつきのワインオープナーと 1990円は魅力だったけど。買ったのはサッポロ。フィルターを通していないそうで、複雑な味(雑味と紙一重)がしそうで楽しみ。イエローテールも舌に合っていたし。
 ちなみにサントリーは論外。あそこのはなぜか毎年美味いと思ったことがない。

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 肴というか、つまみはピザ。今日は近所のピザ屋が持ち帰り半額なので。もともとボジョレーのヌーボーなんて、食べ物にあわせる酒でもないしね。いや、ドラフードの辛くないやつは合いそうだ。

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 ピザを齧りつつ、帰り道の古本屋で買ってきた鬼平犯科帳22巻(これも読んだことがありそうな気もするが...)を読みながら飲んでいると、肴が足りなくなって冷蔵庫に有ったシャウエッセンとホッケの開きを追加。あっという間に7割方空いてしまった。2-3日かけてゆっくり飲むつもりだったのに...。
 ちなみにお味は、ちょっとすれた人むけ。毎年飲んでいる人には、新鮮だと思う。



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 次はボジョレーヌーボーの船便か、天狗舞の新酒を見つけたときか、どちらにしても家で飲むのは来月かな。

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