札幌国際までスノーボードに行ってきた。
オイラのボードは 155cm ほどあり、後席を倒しただけでは車内には収まらない。助手席の背もたれを倒して、一番前までスライドさせた状態で何とか収まった。助手席を倒せば 2m 近いスキー板も積めるのだが、固定しないとちょっと不安。
家を出たときは日が差していたのだが、石山を越えた当たりから雪が降り始め、定山渓あたりから先はホワイトアウト状態。
帰り道は大型バスの後ろを制限速度+αで。
圧雪というか雪が踏み固まる前の路面ではやはりパワー不足。流れに乗って走るのに不都合はないが、夏場の平坦路よりは3割方エンジンががんばっている感じ。上り勾配がキツくなるとかなりキツい。ま、想定の範囲内だが。
帰り道で気がついたが、ヒーターも小さめ。ファンが4段階切り替えなのだが、ずっと 2 と 3 を使っていた。いままで何台か車を乗り継いできたが、車の中があったまってしまえば外がかなり寒くてもファンは1かせいぜい2でまわしていた。昨日の気温はせいぜい氷点下一桁前半。もっともファンを2でまわしても冬道を走っている限り耳障りではない。
氷点下10℃以下で何時間も走る状況を考えると、ちょっときつそう。ま、札幌暮らしではそんな状況はまずないのだが。
あとは電気系がちょっと弱いか。ライトをつけた状態でヒーターのファンを3でまわしていると、信号待ちから車を発進させるときエンジンの回転数上昇とともにライトが明るくなり、ヒーターのファンの回転数が上がっていくのがわかる。
思わず信号待ちではライトを消してしまった(^^;。ハロゲンは on/off を繰り返すと寿命が縮むことは知っているが、年間走行距離 4000km ぐらいでは気にすることも無いだろう。
往復83.2km、燃料計で見る限り 13km/l ぐらいの感じ。
飛ばすのはきつそうだが、フツーに走る分には冬道でも結構いけそう。
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帰り道、国道230号との交差点で、路肩に右前がベッコリ潰れたクラウンが止まっていた。
安全第一で行こう。
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