火曜日, 12月 04, 2007

MT4+niigata Linux 2.0:やっと動き出す

 久しぶりに作業をする。

 ソースを見ないときにツラツラと考えた。ソースに手を入れてログを吐かせたが、エラーを出している部分は汎用のコードのようで、やたらとたくさんログが出てくる。つまりコード(あるいはモジュールのバージョンの組み合わせ)に問題があるわけではなくコードに食わせるデータに問題があるようだ。
 エラー自体も再構築の時に「××がない」といってるわけだから、データをチェックするか?標準で入っているデフォルトテンプレートがおかしいとも思えないが...。

 ということで、テンプレートを代えてみることにした...、のだが。ダッシュボードから[デザイン]->[テンプレート]で画面を移り、クイックフィルターの項目をクリックしていくと...、。
 テンプレート・モジュールの一覧が文字化けしてる!?。中を開いてみると、日本語が文字化けしてる??。こんなものまでデータベースに放り込んでるの?
 ということは、「名前」をデータベースに放り込んで出し入れするときに文字化けしてたということか?

 ブログ本文が文字化けする件は後回しにしようと思っていたが、作戦変更。conflict しまくりの rpm をおっかなびっくり使って MySQL を更新
MySQL のデータ-ベースを削除->新規作成して、MT4 の初期化をやり直して...。再構築成功。ブログも表示されて一件落着。...なんだけど文字コードが違うっていうか、charset=UTF-8 があるのになぜかブラウザが EUC でデコードしてる...。

 niigata linux 2.0 って LAMP 環境が簡単に作れることが売りなのにこれじゃ、...もしかして errata/bug fix ...無いみたいだ。
 ていうか 3.0 がでてるのね。つぎからはこっちにしよう。

0 件のコメント: