土曜日, 11月 03, 2007

perl って

 いろいろやったが MT4 が動かないので、ソースの中を覗くことにする。

 しかし、こうなってくると、オープンソースという言葉はそろそろ変えてはいかがだろう?

 ディレクティブ、CheckScript で grep をかけて、最初に引っかかったのは外国語の変換テーブル(こんなことやってるわけ?)。それを手がかりにあやしいソースにたどり着く。

 return の後ろに何でコードが続いているの? unless??。

 変数の値が見たいんだが、CGI だとどうすれば...、ええぃ、適当なところで止めちまえ、die ってメッセージが吐ける?、CGI じゃコンソールに出ないか、syslog に吐かせるには、perl syslog でググッて......、URL は合ってる。$resp->is_success() の戻りが正しくないってこと?

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 perl のソースをいじっていて、30年前にいじっていた BASIC を思い出した。BASIC が駄目だしされた特徴の半分ぐらいは、perl は持っているんじゃなかろうか。microsoft が level3 を作ったときの「なんでもあり」を思い出す(本家 VB は本当に何でもアリらしいが)。

 ruby の仕様を一人の人間が仕切っている意味もわかる。

 perl はスペース一つ削ると Xms の高速化になる、なんてのは無いのだろうか?


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 車の運転になれていれば、今の高速道路は、あまり迷うことも無く、行きたいところへ簡単に運んでくれるということがよっくわかった。

 しかし、これでは技術を売りにするのは大変だ。

 何も技術に限ったことではないか。

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